考え方

テーマにこだわらず、徒然なるままに書いています。

こんにちは。よく営業系の研修や入社試験などで出される例題に、「エスキモーに冷蔵庫を売るにはどうすればいいか?」というものがあります。僕の考えでは、この質問に対する明確な「答え」というものはないと思っています。入社試験などでは特に、この問題を出された時にどのように考えるのかということを見られているのでしょう。それは間違いないと思います。実際

こんにちは。突然ですが、私はほぼ全てのドラマを録画して見ています。世の中の事情やビジネスにおけるネタやコミュニケーションヒントを探すためです。(あまりにもつまらないものは「倍速」で見ていますが…)結構、ヒントが転がっているもんです。ということで、今回から「ドラマのフレーズからビジネスを考える」というシリーズをやってみようと思っています。ドラマという娯楽から、コミュニ

こんにちは。今回は、「いつやるか? 今でしょ!」というフレーズについて考えてみたいと思います。このフレーズは数年前に東進ハイスクールの林修先生がCMで使って大ブレイクしたもので、一昨年の流行語大賞にもなったぐらい流行りました。実際のビジネスの場面でも、例えばいろんなセミナー講師がいまだにジョーク的に使っています。(それなりにウケてますが…)ところで、この「いつやるか

根本です。昨日、電車に乗っていてこんなことがあった。電車はそれほど混んでいなかったが、座席はほぼ埋まっている状態。オレも座っていた。しばらくして、赤ん坊を抱っこしながら、3歳ぐらいの子供の手を引いて乗ってきたお母さんがいた。あいにく座席は満杯。そのお母さんは仕方なく、シルバーシートの横にベビーカーを置いて立っていた。誰も席を譲る気配がなかったので(こう言うと随分様子を伺

根本です。ソチオリンピックが終わりました。我々日本人は「オリンピック好き」だけに、今回も大いに盛り上がった。今回は羽生結弦の男子フィギュアスケート初の金メダル獲得をはじめ、ジャンプの「レジェンド」葛西紀明の7回目にして初の個人銀メダル獲得など、感動要素もたくさんありました。素晴しかったですね。ただ、「感動」という意味では、女子フィギュアスケートで金メダルを期待されながら、6位に終わ

根本です。オレが普段やっている仕事は、「人のプロデュース」だ。当然、その人を細かく分析しなければ、その人に最適なプロデュースの筋道など立てることはできない。とはいえ、今でこそそんなことをエラそうに言ってるが、昔は人のことをなかなか見抜くことなんてできなかった。かなり痛い目にもあってきたよ。どうしたら、他人のことが的確に分析できるようになるんだろうか?一所懸命考えたし、いろんなこ

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